2011年 10月 05日
岡本太郎 地底の太陽
1970年に、大阪で国際万国博覧会が開催された。
象徴は、ご存じ『太陽の塔』岡本太郎
ほんで、この太陽の塔には4つの顔があった。
未来を象徴する頂部の「黄金の顔」
現在を象徴する胴体の「太陽の顔」
過去を象徴する背面の「黒い太陽」
そして、地下には第4の顔「地底の太陽」が展示されていた。
”地底の太陽”・・・
これが、万博開催後、所在不明となり、大規模な捜索の甲斐もなく、未だに発見されていない。
融解されたのか、
はたまたいずこかの地下に埋設されているのか、
先日、この地底の太陽が発見され、万博公園で展示されると・・・
まぁ、”発見”されたのでなく、復元されたということで、
まぁ、見に行ってきた。


実際には復元でなく、印刷であり、2次元のものであったが、当時の展示物なども展示されており、
まぁ、わざわざ行った甲斐があったものと思われる。

今月10日(月)祝までの展示なので、行ける方は、是非どうぞ。
『地底の太陽展』↓↓↓ クリック
http://park.expo70.or.jp/expo70chiteinotaiyouten.html
ほんで、この休日のお宿は六甲山ホテル。
六甲縦走路の途中にあるホテル。

1929年
昭和4年開業
古塚正治設計
二十数年ぶりに縦走路の一部を走ったけど、まったく記憶になしっ!
こりゃぁいかん。
やっぱり、須磨から宝塚まで行かんといかんねぇ。

この旅行での獲物
きれいなうにもぐと、初めて見たゴルフのこんなの。



by tk2000kt
| 2011-10-05 21:47
| 芸術